高性能コックピット

公開日 2022-06-22 最終更新日 2022-10-04

LFAのドアを開けると、そこに現れるのは低いコックピット。それはドライバー中心に考えられ、先端技術を用いて設計され、最高の素材を使って手作業で組み立てられています。洗練されたインタフェースによってドライバーとマシンが一体化し、真のスーパーカー体験が生まれます。LFAのインストルメントパネルの先進テクノロジーは、ハイレベルな情報を明確かつロジカルな方法でドライバーに提供します。

最新の液晶ディスプレイパネルとカラーTFT、モーター作動の可動式リングを組み合わせたLFAのインストルメントパネル。金属製リングにはめ込まれたアクリル製レンズは複数の層で構成され、先進的な3D形状を形づくっています。また計器の外観は車両モードに応じて変化します。

中央には単体の円形ダイヤルが置かれ、最高時速325キロ(時速202マイル)のスーパースポーツにふさわしい精密さとレクサスならではの上質性が融合。9,000rpmまでのレッドゾーンを表示した中央のタコメーターは、瞬時に反応するLCD針により、高速走行時でもV10エンジンの加速を正確に伝えます。

メーター内に配されるのは、デジタル式スピードメーター、ギヤインジケーター、トランスミッションモード、車両制御データ、距離情報ディスプレイ、タイヤ空気圧警報システム用ディスプレイです。カラーTFT液晶パネルは、外の光がまぶしいときでも、高い視認性を確保します。

  • 「スーパーカー」のドライビング体験を実現する高性能コックピット
  • ハイレベルな情報をドライバーに提供するインストルメントパネル
  • (TFT) 液晶パネル、モーター作動の可動式リングを特徴とするセンタータコメーターがスーパーカーの高揚感とレクサスの洗練を演出
  • 手仕上げによるキャビン装飾がプレミアムスーパーカーとしての個性とレクサスの代名詞である上質性を表現

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